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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-14 第21回国会 衆議院 人事委員会 第1号

すべきものもしないで、そのままになつてしまつておるわけでありますが、私どもはせめてこの際、非常にわれわれが心血を注いで闘つたといいますか、あの大きな是正を行いました結果をぜひひとつ実現したい、これだけはどうしても大蔵省に了解を得て、予算の裏づけをしていただきたい、こう考えておるわけですが、これにつきましてひとつ当局の詳細な御所見、あるいは今後の見通し等について承りたいと思うのであります。

森三樹二

1954-10-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第85号

たちもその件に対しまして研究はいたしておりましたが、資料の取合いで、どういう資料をもつて闘つた方がよろしいかということについて懇談会はやりました。しかしながら、議会活動に対しては、われわれは県会議員同士でありまして労組の人は入れておりません。入れるとかえつて作戦が漏れるという考え方に私は立つておりましたから、絶対に秘密会議には入れておりません。

宮崎茂

1954-10-05 第19回国会 衆議院 労働委員会 第39号

結果から言いますと、労働者側考え方というものは、一応力の前に―かつてのイギリスの歴史は、御案内のようにはげしい団結権禁止法等闘つた歴史を持つておる労働組合でありますから、そういう点が勘案されて出て来ているということと、自分らの組織的な訓練と組織の力に自信を持つておる労働組合から割出された見解なんです。

井堀繁雄

1954-09-20 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

これらにつきましては消防法等の関連もありますので、失礼ではありますが、国土防衛のために闘つた戦士だという形をとりまして、思い切つた国庫補償の途を講じてもらいたい。それには水防法を根本的に建直すような方途を講じてもらいたい。同時に予算も常時それに対応するようなものを盛つて頂くように願いたいと思いますが、御所見伺つてはつきりして頂きたいと思います。

石川榮一

1954-07-07 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

その基礎の問題で闘つた組合役員、私もその該当者でありまするから、いささかこういうことを申上げることほどうかと思いますけれども、併しその先頭に立つて闘つた人が首を切られた、解雇の通告を受けた、だからすぐにお前は戦列から出ろ、こういうことでは労働者として一体何を目標にしてどういう信念で闘うのか、当局と交渉するのか、何かと言えば、一生懸命にやつた、首切られた、それは戦列から直ぐ外さなければいかんということでは

横山利秋

1954-05-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第47号

そうして正当なる自分たちの農地の壊廃に対する補償すらも得ないというような地帯と、農民が結束いたしましたために正当な補償を得、あるいは離農後における生活の保障上に、きわめて有利な条件をかち得たというよう事例を比較してみますると、団結して正当なる主張で相手方と闘つた地域と、そうでない地域農民との間に大きな差のあることは事実として現われておるのであります。

足鹿覺

1954-05-18 第19回国会 衆議院 農林委員会 第45号

しかしながらそれによつて得られるところの農民利益というものは、それら闘つた農民だけではなくして、全国の農民利益を与える。そうしますと他の農民は、日本の国内の一部の農民に犠牲を払わして米価をかち得ているということになる、非常な不合理があるわけであります。さらにまたもう一つの不合理は、たとえば去年の夏に筑後川が氾濫いたしまして、流木によつて家屋が押し流される。

中村吉次郎

1954-04-13 第19回国会 衆議院 建設委員会 第20号

菊川委員 先ほどからいろいろと伺つても、私どうしても納得行かないのは、どうもリコールの趣旨からいつて委員の中で一人悪いことをした、それをやめさす場合に、他のそういうことがあつてはならぬと思つて内部で一生懸命努力し、あるいは闘つた諸君言で巻添えを食う、何か一種の連座制度であつて、逆に言えば、悪いことをしてもお互いがかばい合わなければならぬ、かえつてこういう弊害が多いのじやないかと思うどうも私ほかの例

菊川忠雄

1954-02-11 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

みずから公労法を破り、完全実施を怠つておきながら、生活権防衛自分たちのために、組合のために闘つた者を無残にも首を切つて行く。そこのがんをそのままにしておいて、それでさしつかえございませんというよう考え方でございますならば、私はすみやかに退陣を要求するものであります。この点についてもう一ぺん明確に御答弁願います。

青野武一

1953-09-02 第16回国会 衆議院 労働委員会 第21号

これは私ども組合公労法趣旨を守ることを主張して団結して闘つただけではなくて、今回国会等において公労法の建前を守るべく、有形無形、間接的な御援助があつたから、政府並びに専売公社を今日の段階に招き寄せたものだと考えまして、この際国会の御努力に対して深く感謝の意をささげるものであります。

平林剛

1953-07-27 第16回国会 参議院 予算委員会 第25号

たちが視察したときにも、桐の花が非常に美しく咲いているということをほめましたときに、桐の花が多くついてきれいに見えるようなときには非常な凶年の年であるということを言つておりますし、又昨日渡良瀬川の農民たちは、蟻が二階に上つて来て仕方がない、こういう年はきつと水害に見舞われるときだというふうに前途を非常に悲観して見ているのでありますが、政府はいつまでも言うことを聞かないならば、やはり我々は田中正造と共に闘つたよう

戸叶武

1953-07-02 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

最後の閣議においてもなかなか承知いたしませんで、私も、かように申し上げてはいかがかと思いますが、私の最後の決意を抱きつつこの問題は闘つた次筆あります。これはいろいろ菌家財政の点から、最後に収入の点等をにらみ合せて、他の面の予算もしぼりまして、そうしてようやくこの一割五分を出しましたような次第であります。確実な基礎ということになりますと、二割でも確実な基礎があるとも言えるのであります。

山縣勝見

1953-06-20 第16回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ことしの一月に出ました「労働者階級闘いと新しい軍事の任務」という文書の「昨年の闘争の成果は何か」というところで、「炭労、電産、国鉄等基幹産業労働者は、社会民主主義思想と戦術が、どんなに有害なものかに気づき、社会党左派、総評、単産幹部議会主義を憎み、その裏切りと分裂策動にもだえるがごとき」云々ということを書きまして、さらに「これは労働者階級思想的政治的前進であり、ストライキ労働者が身をもつて闘つた

高橋一郎

1953-02-26 第15回国会 参議院 法務委員会 第12号

○伊藤修君 先ほど高橋君は過去においてという言葉をおつしやつておりますが、破壊活動を防止するためには過去であろうがなかろうが、やはり適用される場合があるのですから、この団体は殊に過去において数百人の人が市中においてどすを抜いて闘つた事例もあるのです。現にその結果白昼人を殺すに至つた事例もあるのです。

伊藤修

1953-02-26 第15回国会 参議院 本会議 第27号

このストライキ先頭に立つて闘つた炭労、電産の労働者こそ、吉田政府と自由党がアメリカに売渡した日本の独立を闘い取るための、真に愛国的な行動であつたのであります。  私は吉田首相に求める。あなた方売国政府は、労働者の愛国的な大ストライキ闘いが恐ろしくて今回スト禁止法案を提出したということを、隠さず率直に認められてはどうか。若し吉田首相の胸に一片の政治的良心が残つておるというなら、そうすべきです。

兼岩傳一

1953-02-23 第15回国会 参議院 本会議 第24号

これに対しまして文相は現員現給を以て闘つたようでありまするが、結局妥協したものは何であるかというと、両者を満足せしめておる、両者を満足せしめておるということは、この法律が施行されたときには、両者を不満足とせしめることを今日予見していいということを証明していると思うのであります。

相馬助治

1952-07-05 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

矢嶋三義君 只今相馬君から問題を提起されたようでございますが、私もこれに重大な関心を持つ次第でありまして、あの新聞記事を見ましたところの国民としては、今度国会闘つた野党諸君は、国会職員の中にあるであろうところの共産党フラクと相呼応して参議院の運営を混乱せしめた、或いは野党諸君共産党の一部に扇動されて、それに利用されて、そうして国会運営を混乱せしめた、こういう印象をあの新聞記事を見たところの

矢嶋三義

1952-06-14 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第28号

しかしてこの運動が全学生の問題になり、また学生に擁護され、学生とともに立つている全科学者、全教育者の問題になり、学生運動のこの高まりこそが、教育者及び科学者の自由と地位とを擁護する闘いと現実になつているのでありますが、こういう大きな学生目標に対する大衆的な運動先頭に立つて闘つたということによつて処分するというのは、一体どういうことになるだろうか、もし処分しなければならぬとするならば、今後運動の発展

渡部義通

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